[{"data":1,"prerenderedAt":208},["ShallowReactive",2],{"article-\u002Farticles\u002Fai-ni-shigoto-wo-tanomu":3,"article-series-none":207},{"_path":4,"_dir":5,"_draft":6,"_partial":6,"_locale":7,"title":8,"description":9,"date":10,"category":11,"author":12,"thumbnail":13,"tags":14,"body":18,"_type":201,"_id":202,"_source":203,"_file":204,"_stem":205,"_extension":206},"\u002Farticles\u002Fai-ni-shigoto-wo-tanomu","articles",false,"","気づけば、社員ではなくAIに仕事を頼んでいた","ちょっとした仕事を社内の誰かに頼む代わりに、Claude Code のエージェントに頼んでいる。日程調整も、ホームページの改修も、営業戦略の壁打ちも。代表の役割が広がり、プレイヤーに近づいていく一方で、社員に頼む仕事が減っている。その残酷さも含めて、いま感じていることを書いた。","2026-10-27","代表コラム","民輪 一博","\u002Fimg\u002Fcontents\u002Fnews\u002Fthumb148.jpg",[11,15,16,17],"AIエージェント","Claude Code","働き方",{"type":19,"children":20,"toc":193},"root",[21,29,36,41,98,103,109,114,119,125,130,135,140,146,151,156,177,183,188],{"type":22,"tag":23,"props":24,"children":25},"element","p",{},[26],{"type":27,"value":28},"text","先日、自分で手を動かして仕事をしていたときに、ふと気づいたことがあります。以前なら社内の誰かに頼んでいたちょっとした仕事を、いまは Claude Code などの AI エージェントに頼んでいる。社員に頼んでいない自分がいる、ということにです。",{"type":22,"tag":30,"props":31,"children":33},"h2",{"id":32},"頼む相手がいつの間にか変わっていた",[34],{"type":27,"value":35},"頼む相手が、いつの間にか変わっていた",{"type":22,"tag":23,"props":37,"children":38},{},[39],{"type":27,"value":40},"振り返ると、頼む先が変わった仕事はいくつもあります。",{"type":22,"tag":42,"props":43,"children":44},"ul",{},[45,57,67,88],{"type":22,"tag":46,"props":47,"children":48},"li",{},[49,55],{"type":22,"tag":50,"props":51,"children":52},"strong",{},[53],{"type":27,"value":54},"日程調整",{"type":27,"value":56},"：特に社外との日程調整は、これまで誰かにお願いしていました。いまは AI に任せています",{"type":22,"tag":46,"props":58,"children":59},{},[60,65],{"type":22,"tag":50,"props":61,"children":62},{},[63],{"type":27,"value":64},"自社のホームページの改修",{"type":27,"value":66},"：Claude Code でエージェントを3つ並行で走らせ、ほぼ自動で進めています。このサイトもそうやって手を入れています",{"type":22,"tag":46,"props":68,"children":69},{},[70,75,77,86],{"type":22,"tag":50,"props":71,"children":72},{},[73],{"type":27,"value":74},"営業戦略づくり",{"type":27,"value":76},"：あるお客様にどういう順番で、どんな話を持っていくか。以前は社内の担当と時間をとって話していました。いまは、これまでの実績や事例が溜まってきたこともあり、AI と壁打ちしてすぐに形にします。そのまま、",{"type":22,"tag":78,"props":79,"children":83},"a",{"href":80,"rel":81},"https:\u002F\u002Fnote.com\u002Fks_rogers_note\u002Fn\u002Fn239324c8a12f",[82],"nofollow",[84],{"type":27,"value":85},"社内で作ったスライド生成の仕組み",{"type":27,"value":87},"と組み合わせて、営業資料まで作ってしまいます",{"type":22,"tag":46,"props":89,"children":90},{},[91,96],{"type":22,"tag":50,"props":92,"children":93},{},[94],{"type":27,"value":95},"会社の全体の方針",{"type":27,"value":97},"：SEO をどう進めるか、営業の体制はどうあるべきか。現状（As-Is）とあるべき姿（To-Be）を棚卸しして、メンバーに伝える。この「考えて、整理する」ところの壁打ちも、いまは基本的に AI が相手です",{"type":22,"tag":23,"props":99,"children":100},{},[101],{"type":27,"value":102},"しかも、これらを並行して進められます。一つ終わるのを待たずに、次を走らせておける。以前なら一日に一つか二つだったものが、同じ時間でいくつも進むようになりました。",{"type":22,"tag":30,"props":104,"children":106},{"id":105},"代表の仕事がプレイヤーに近づいている",[107],{"type":27,"value":108},"代表の仕事が、プレイヤーに近づいている",{"type":22,"tag":23,"props":110,"children":111},{},[112],{"type":27,"value":113},"その結果、代表としての働き方が少しずつ変わってきました。会社ではあるものの、自分が受け持つ範囲がどんどん広くなっている。人に割り振って、戻ってきたものを確認する、という動き方から、自分で手を動かして完結させる動き方へ。言ってみれば、プレイヤーに近い動き方になってきています。",{"type":22,"tag":23,"props":115,"children":116},{},[117],{"type":27,"value":118},"これ自体は、悪いことではないと思っています。考えたことがすぐ形になるので、判断が速くなりました。任せる前に説明する時間、戻ってきたものを直す時間も要りません。",{"type":22,"tag":30,"props":120,"children":122},{"id":121},"残酷なのは頼む理由が同じだということ",[123],{"type":27,"value":124},"残酷なのは、頼む理由が同じだということ",{"type":22,"tag":23,"props":126,"children":127},{},[128],{"type":27,"value":129},"ただ、ここには残酷な面もあると感じています。",{"type":22,"tag":23,"props":131,"children":132},{},[133],{"type":27,"value":134},"代表が人に仕事を頼んできたのは、代表の時間が限られていて、その時間を大切にしたいからでした。自分でやるより、誰かに頼んだほうが、自分の時間を大事な判断に使える。それが、人に頼む理由でした。",{"type":22,"tag":23,"props":136,"children":137},{},[138],{"type":27,"value":139},"ところが、その同じ理由で、いまは AI に頼んでいます。時間を大切にしたいから、説明も待ち時間も要らない AI に頼む。理由が変わっていないからこそ、頼む先だけが、静かに入れ替わっていきます。誰かを減らそうと決めたわけではないのに、社員にお願いせず、AI で完結していく世界が、気づけば進んでしまっている。",{"type":22,"tag":30,"props":141,"children":143},{"id":142},"必要な人数は少なくなっていくのだと思う",[144],{"type":27,"value":145},"必要な人数は、少なくなっていくのだと思う",{"type":22,"tag":23,"props":147,"children":148},{},[149],{"type":27,"value":150},"この先を考えると、代表こそ、AI でどれだけ自分の業務を広げ、効率化できるかの勝負になると思います。代表が AI を使いこなせる会社と、そうでない会社では、動く速さがまるで違ってくるはずです。",{"type":22,"tag":23,"props":152,"children":153},{},[154],{"type":27,"value":155},"そして、そのぶん、会社に必要な人の数は少なくなっていくのだろうと思います。これは当社に限った話ではなく、多くの会社でこれから起きることだと感じています。",{"type":22,"tag":23,"props":157,"children":158},{},[159,161,167,169,175],{"type":27,"value":160},"では、そのとき社員に残る仕事は何か。代表の頭の中を AI が代わりに整理してくれるなら、社員に求められるのは、代表の指示を形にすることではなくなります。お客様の現場に入って、そこでしか分からないことを掴んでくること。AI が作った案を、現場で本当に動くものにすること。前々回に書いた「",{"type":22,"tag":78,"props":162,"children":164},{"href":163},"\u002Farticles\u002Ffreelance-engineer-hatarakikata-ai\u002F",[165],{"type":27,"value":166},"面着",{"type":27,"value":168},"」や、最初のコラムで書いた「",{"type":22,"tag":78,"props":170,"children":172},{"href":171},"\u002Farticles\u002Ffde-aisatsu-kokyaku-no-seikou\u002F",[173],{"type":27,"value":174},"挨拶と、顧客の成功を願うこと",{"type":27,"value":176},"」は、まさにこの、AI に頼めない部分の話でした。",{"type":22,"tag":30,"props":178,"children":180},{"id":179},"答えはまだ出ていない",[181],{"type":27,"value":182},"答えは、まだ出ていない",{"type":22,"tag":23,"props":184,"children":185},{},[186],{"type":27,"value":187},"正直に言うと、この先どうなっていくのか、はっきりした答えは持っていません。便利になったことは間違いありません。一方で、頼まれる機会が減っていく社員の側から、この変化がどう見えているのか。それを考えると、手放しで喜べる話ではないと感じています。",{"type":22,"tag":23,"props":189,"children":190},{},[191],{"type":27,"value":192},"だからこそ、代表が一番先に AI を使い倒して、何が AI に任せられて、何が人にしかできないのかを、自分の手で確かめておく必要があると思っています。それを社員と一緒に考えていくことが、いまの代表の仕事なのだと思います。",{"title":7,"searchDepth":194,"depth":194,"links":195},2,[196,197,198,199,200],{"id":32,"depth":194,"text":35},{"id":105,"depth":194,"text":108},{"id":121,"depth":194,"text":124},{"id":142,"depth":194,"text":145},{"id":179,"depth":194,"text":182},"markdown","content:articles:ai-ni-shigoto-wo-tanomu.md","content","articles\u002Fai-ni-shigoto-wo-tanomu.md","articles\u002Fai-ni-shigoto-wo-tanomu","md",[],1793029041330]