働く環境についてCULTURE

CULTURE自由な働き方を共創する

CORE IDEA自由な働き方は、”推奨”するのではなく、”共創”する

私たちが実現するのは、人はルールで縛らないと働かないという固定観念を打ち破ること。

そして、ルールではなく信頼によって結ばれた仲間と共に、最も自由で無駄の無いエンジニアの働き方を作り上げていくことです。

また、そうした自由な環境でも、エンジニアが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境作りを追究することは、社員だけではなく、企業にとっても、関わって頂ける全てのステークホルダーにとっても価値があることであると考えています。

よって、ルールに縛られない自由な働き方は、上から下へと与えられる権利ではなく、関わる人々全員がフラットな関係性で創造するべきものだと捉え、人が本当の意味で満たされる働き方を社会と共に”共創”します。

RULESK.S.Rogersのルール

RULES1

ルールで縛らないことが、ルール

WORKING TIME

勤務時間は決まっていません。

勤務時間は0 ~ 24時です。働く時間をルールで縛ること自体がナンセンスであると考えているため、24時間いつでも自由に仕事をしてもらえるようにしております。コアタイムも特に設けておらず、月単位で労働時間が規定の時間に到達していればOKで、必ず毎日8時間働く必要もありません。自分が最大限パフォーマンスを発揮できるスケジュールを、しっかり自分で計画して働いてください。

WORKING PLACE

オフィスは用意しません。

K.S.Rogersにオフィスはありません。わざわざオフィスに通勤するまでの時間と交通費が無駄だと考えているためです。コワーキングスペースの契約をしたい場合は、補助金の支給制度も用意しているので、自分が働きやすい環境を自分で整えて、仕事に取り組んでください。

WORKING STYLE

雇用形態のルールはありません。

K.S.Rogersでは、雇用形態のルールを明確に決めておりません。なぜなら、関わっているプロジェクトの数や、会社の外で進めているプロジェクトが本格化したり、プライベートが忙しくなるなどの都合に合わせて、雇用形態をフレキシブルに切り替えられた方が、合理的だと考えるためです。正社員として、あるいはフリーランスとして関わるかをいつでも自由に切り替えることができます。

RULES2

自由な働き方は、全員で共創する。

SIDE WORK

サイドワークを考える。

K.S.Rogersには、社員・関わってくれるメンバー全員でサイドワークを考える文化があります。一つの会社に縛られて働くよりも、様々なチャネルで仕事をした方が様々な経験ができてスキルも身につくと考えているためです。そもそも、人口が減少して行く中で、「一人に対して仕事は一つだけ」という常識が通用しなくなってくるとも考えます。なので、K.S.Rogersで働き始めてからサイドワークを始めるのも、サイドワークとしてK.S.Rogersに関わってくれる働き方もできる環境を整えています。

REPORT /INFOSHARING

報告・情報共有の在り方を考える。

時間や場所にルールを定めずに働くにあたっては、従来的な働き方以上にプロジェクトや仕事の進捗に関する情報共有を徹底する必要性があると考えています。各々の仕事に進捗や、今働いている状態なのかどうかなど、様々な情報をどうすれば可視化出来て円滑にプロジェクトが進められるのか?など、ルールで縛らなくても働ける方法を、関わるメンバー全員で考えています。

QUOLITY OF LIFE

QOLの向上を考える

余計な交通費や、オフィス代といった費用は、QOLの向上に充てるべきだと思い、QOL向上手当てを毎月25,000円支給しております。その費用は、コワーキングスペースを契約して働きやすい環境を整えるのに使ってもよし、ジムに通う費用に使うのもよし。QOLを向上させて仕事へのモチベーションやパフォーマンスが高まるものであれば幅広い用途が出来る手当てとしております。また、時間と場所に拘束されないのであれば、移動をしながら働くこともできるのではないかと考えているため、旅行をしながら働くスタイルなども追究したいと考えています。